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平成27年12月17日に、ニボルマブ（遺伝子組換え）製剤（販売名：オプジーボ点滴静注20mg及び同点滴静注100mg）が「切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」を効能又は効果として承認されたが、本剤については、間質性肺炎、過度の免疫反応による副作用等の重篤な副作用があらわれること等から、その使用に当たっての留意事項が示されたもの。